③ BBP版フルスペック  

書物を愛し、書に親しむ機会の
多い人のために!
    

学術的専門分野の学者、研究者、また書物を財産とする教会、図書館等のため考案された
プロ用高機能書見台また博物館の展示用ディスプレースタンド、教会のバイブルスタンド(聖書台)と
しての高級木製書見台です
                   
BBP 簡易版はこちら

 
     
 書見台   
中心部に組み込まれたスプリング内蔵の”ウェイト.コントローラー”により
分厚く重い本であっても左右のページが常に同じ高さになり読みやすく
なると同時に、貴重な書物の綴じ代の破断を防止する効果もある書見台です

分厚い本も左右のページが常に同じ高さ 分厚い本も左右同じ高さ 貴重な本も綴じ代破断防止


以下に詳しく説明させて頂きます
               

         A.左右のページが常に同じ高さ
重い本
最初に近いページを
開くと右ページが重くなり
載置板が右に傾きます
          

最後に近いページを
開くと左ページが重くなり
載置板が左に傾きます
       
本の補修、修理

             どのページを開いても左右のページが同じ高さになり、首をひねって覗き込む必要はなく
            さらに手で無理やりページを押したり広げたりすることも無くなりますから、本の綴じ代や
            背の部分の剥がれも防ぐ、高機能書見台(ブックスタンド)です


             この機能は重量が約2kgから8kgの書物に有効、軽い本の場合は通常の書見台となります
              写真の書物のサイズ 220×305×120mm(閉じた状態)  重量 7kg  です


         B.載置板の角度の調整

 ⇒

低角度の使用例
 ⇒

中角度の使用例
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高角度の使用例
表紙のはがれ

                         載置板の前後の角度は、4段階に変えられます

本の角度調整

          C.ページの開き具合の調整   貴重な古書を守るために

 載置板の左右を4段階に変更することができます。年代物の古い書物は
 左右に大きく開いた時、綴じ代や背の部分が、剥がれることが多いため
 ページの開き具合を調整します              

貴重な本の傷み防止
本の背の痛み
本の傷み

          D.仕様

表紙の補修

載置板、底板の厚み.........18mm        
総重量............................3.8kg           
    


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フルスペック版の初代試作品